農業体験・じゃがいもの植え付け
- 2023年03月15日(水)
3月5日(日)農業体験<前編>じゃがいもの植え付けを行い、子ども10名を含む、18名が参加しました。

今回は、奈良県の畑で「自然農法」をされている、「芽出たい農園」さんにご協力いただきました。

まず、種いもを半分に切り、断面に灰をつけました。

次に、地ならしのあと、棒を使って等間隔に並べました。

最後に、ちょうど良い深さに穴を掘り、種いもを植え付けました。

作業後、芽出たい農園さんが、ホクホクの焼き芋をくださいました。

土をさわり、虫と遊び、自然を感じた一日でした。

6月の収穫を楽しみに待ちたいと思います。ありがとうございました。
ですね。カレーパーティー/一期生卒業式
- 2023年02月13日(月)
2月12日(日)こども食堂「カレーパーティー」を開催し、104食が完売しました。

聖護院さまからご提供いただいた「聖護院大根」を、カレーのおともに添えました。

泉佐野市さま(野菜)、Amazonさま(ギフトカード)、ファミリーマートさま(クオカード)、髙島屋労働組合さま(助成金)、劉育銓さま(歴史や環境の本)ほか、たくさんのご支援、ありがとうございました。

大学生ボランティアでは、イタリア人留学生・カテちゃんも、一緒に活動してくれました。

京都市こども家庭支援課から3名、左京区社会福祉協議会から1名、京都市ユースサービス協会から1名、こども食堂を始めようとしている方2名が、見学に来られました。

「若者しゃべり場」では、「ママキラでの思い出」について話し合い、まるで卒業式のような温かくて、感動的な雰囲気に包まれました。

大学生ボランティアのレギュラーとして、毎回のように来てくれていた、ポムちゃん(1年半・ママキラ☆リーダー)と、こんちゃん(約1年)の一期生卒業式を行い、記念品の「ママキラ☆エコバック」をプレゼントしました。

社会人でも、ママキラでの経験を活かして、頑張ってください。心から応援しています。
私たちは、ママキラ☆ファミリーです。
嬉しいときも、悲しいときも、いつでも帰ってきてね。本当に、ありがとうございました。
ママキラ☆プロジェクト一同より
ですね。百人一首大会×こども食堂
- 2023年01月29日(日)
1月29日(日)お年玉企画「百人一首大会×こども食堂」を開催し、こども18名、ボランティア大学生10名を含む、計36名が参加しました。

高学年男子、高学年女子、低学年女子の3グループに分かれて、予選を行いました。

各グループで上位2名が決勝進出。初めて百人一首をする子もいましたが、みんな頑張りました。

和歌の読み手は、大学生ボランティアがつとめました。慣れない和歌を、一生懸命よみました。

特別企画として、大学生だけのグループで百人一首大会も行いました。

決勝戦に出た6名は、京都府特別支援事業からご提供の「BIGお菓子」を、賞品にもらいました。

参加者全員が、スターバックス・ジャパンさま提供の「ホリデーギフト」をもらい、楽しい時間を過ごしました。

今回は、他のこども食堂(京都Tera.Coya)のスタッフも4名、見学に来られました。

ボランティア後は「若者しゃべり場」。今回のテーマは「こどもの居場所の意義」について、熱いトークを展開しました。

大学生A「私は、学校に行けなかった時期があり、家と学校以外の居場所に救われた経験があります」
大学生B「ボランティアは、僕たち大学生にとっての居場所でもあります。いつも心ウキウキしています」
大学生C「スタバの理念と同じように、こども食堂はサードプレイス(第3の居場所)だと思います」

これからもママキラ☆プロジェクトは、子どもやママ、若者にとってのサードプレイス(第3の居場所)で有り続けたいと思います。
ですね。もちつき大会×こども食堂
- 2022年12月28日(水)
12月28日(水)「もちつき大会×こども食堂」を開催し、こども20名、計40名が参加しました。

感染症対策を徹底して、人数を制限して、3年ぶりに開催しました。

搗いたおもちは、形がくずれないように、うちわで扇ぎます。

ママたちも、楽しみながら、手伝ってくれました。

きなこ、あんこ、納豆、大根おろし、海苔しょうゆなど、いろんな味に仕上げます。

搗きたてのおもちは、柔らかくて、弾力があって、サイコーに美味しかったです。

おみやげに、王将さまご提供の「こども用弁当」を持ち帰り、嬉しい楽しい年末となりました。

京都府の特別支援事業を活用して、開催しました。ありがとうございました。
ですね。冬休みの宿題をやろう!×クリスマスビンゴ大会
- 2022年12月24日(土)
12月24日(土)「冬休みの宿題をやろう!×クリスマスビンゴ大会」を開催し、こども25名が参加しました。

年末年始に冬休みの宿題が残らないように、子どもたちは、はりきって取り組みました。

6名のボランティア大学生が、わからないところを丁寧に教えてくれました。

お昼は牛丼を食べ、聖護院さまからリンゴを差し入れいただきました。

宿題の後は、お楽しみのクリスマスビンゴ大会。京都府の特別助成金で、魅力的な景品を用意しました。

「やったー!」「リーチ!」「あとひとつ!」「ビンゴ!!!」子どもたちは大盛り上がり!

みんな、自分が欲しい景品を手にして、楽しいクリスマスを過ごしました。

牧場見学×牛肉カレーパーティー
- 2022年12月10日(土)
12月10日(土)こども食堂「カレーパーティー」を開催し、110食が完売しました。

通常のインドカレーは、チキンカレーですが、今回は丸永株式会社さまにご提供いただき、特別に牛肉インドカレーとなりました。

牛肉を提供するにあたり、「子どもたちの食育として、牧場見学に来てもらいたい」と言っていただき、事前に京都丹波牧場さまへ見学に行きました。

子どもたちは、初めて牛と直接ふれあい、スーパーの売り場ではわからない「命をいただくことの意味」を学びました。

そんな思いのこもった、牛肉インドカレー。
今回は、98歳のおばあちゃんも食べに来て下さり、「すごく美味しかった」と完食!

今回も、たくさんの企業、団体、個人さまからのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

ハンドメイド☆リースづくり
- 2022年12月08日(木)
12月8日(木)ママキラ☆ハンドメイドで、「リースづくり(部屋かざり)」を行い、10名のママが参加しました。

リースの材料は、鳥取県在住の方が、野山を歩き、集めたものを、毎年ご厚意で送ってくださっています。本当に、ありがとうございます。

ママたちは、子育てや夫婦のことなど、いろんな悩みや喜びを話しながら、楽しんでリースを作りました。

完成品は、自宅に飾ったり、大切な人にプレゼントしたりします。

ママの感想「何を作ろうか、創造力を働かせるのが楽しいです。できたものを玄関に飾ると、心がウキウキします」

ママの感想「みんなでおしゃべりして、アイデアを出し合いながらリースを作る時間は、私にとって本当に癒しのひとときです」

今年も、素晴らしい「ママの居場所」の時間となりました。ありがとうございました。
ですね。JUNKANバザー×ピザ(こども食堂)開催!
- 2022年11月12日(土)
11月12日(土)10~14時半、「JUNKANバザー×ピザ(こども食堂)」を開催し、133名(ボランティア13名、スタッフ6名を含む)が参加しました。

もったいないをありがとうに=よろこびの循環(JUNKAN)をテーマに、バザーを開催しました。

入口では、キャラメルポップコーンの甘~い匂いに誘われました☆

会場内では、各種バッグやスピーカー、圧力鍋やお箸など、人気商品がめじろ押し。

花忠商店さまからご提供いただいた、お花や苗も大人気☆ まるで、本物のお花屋さんのような品ぞろえでした。

ピザーラ高野店さまからご提供いただいたピザ(ぺパロニラバー、マルゲリータ)が、最高においしかったです☆

こどもやママ、地域の方のご協力のおかげで、行政や社協、フードバンクや企業のご支援のおかげで、大きな「喜びの循環」を巻き起こすことができました。

バザーの収益金(41,700円)は、今後の子育て支援活動を通して、地域に循環させていただきます。本当にありがとうございました。
ですね。奈良在住のウクライナの方に届けました。
- 2022年11月12日(土)
11月12日(土)奈良県在住のウクライナの方(10名)に、手作りアクセサリーを贈呈しました。

ママキラ☆プロジェクトでは、ママの居場所づくりとして、毎月「ハンドメイド」を開催しています。

「私たちにできる、ウクライナ支援をカタチにしよう!」との声が挙がり、ウクライナの国花・平和のシンボル「ひまわり」のアクセサリーを、手作りしています。

第1回は東京在住の方に、第2回は京都在住の方にお届けし、今回の第3回は奈良在住のウクライナの方に、プレゼントしました。


ウクライナの方々が、とても喜んでくださり、みんなで作って、本当に良かったです。

これからもママキラ☆プロジェクトは、家庭の平和、世界の平和を目指して、活動を続けていきます。
ですね。「ママキラ☆プロジェクト」が商標登録されました。
- 2022年11月06日(日)
「ママキラ☆プロジェクト」というネーミングが、「商標登録」されました。

これによって、「ママキラ☆プロジェクト®」や「ママキラ☆プロジェクトは商標登録です」と表記することができます。

商標登録とは、「商品やサービスにつけるネーミングやロゴを守るために、特許庁に登録すること」をいいます。

今回は、「ママキラ☆プロジェクト」というネーミングを特許庁に申請し、審査の上、受理されました。

登録日は、令和4年10月21日。

きっと、いつの日か、この意味がわかるときがくると思います。
これからも、先を楽しみに、子育て支援に邁進していきます。
ですね。