体験型こども食堂・手づくりうどん大会!
- 2023年09月03日(日)
9月3日(日)体験型こども食堂「手づくりうどん大会」を開催し、子ども27名、高校・大学生ボランティア7名、計44名が参加しました。

「体験型」こども食堂は大人気で、申し込みが殺到。あっという間に、定員オーバーとなりました。

①小麦粉を水でといて、こねる。
②団子になったら(ビニールの上から)踏んでコシを出す。人数分にわけて、手でこねる。

③麺棒で引きのばし、厚さを整える。

④包丁で麺の太さに切る。

⑤ゆでる段階は、ママたちが担当。
⑥キムチ(ほし山提供)などをトッピングして、出来上がり!
自分で作ったうどんは、めっちゃおいしい!!

デザートに梨(日本くだもの農協提供)をいただき、おやつ争奪ビンゴ大会(京都府特別支援事業)で盛り上がりました。

終了後、大学生たちで「若者しゃべり場」を開催。トークテーマは「思い出の料理」。

「食」は、家族との思い出や、人生の節目を彩る大切な要素であると、話し合いました。
ですね。新企画「ドコデモこども食堂」スタート!
- 2023年08月20日(日)
8月1日より、新企画「ドコデモこども食堂×ママキラ☆プロジェクト」がスタートしました!

「ドコデモこども食堂」とは、ひとり親家庭などに、1世帯3,000円の食事チケットを提供し、いつでもドコデモ食事ができる、新しい支援のカタチです。

協力店①「芋屋常吉」さま。おいもパフェやおいもシェイクが絶品、インスタ映えするスイーツ店。

子どもの声「おいもが、すごく美味しくて感激しました。おいもシェイクのとろける甘さが最高でした!」

協力店②「担担麺 胡(えびす)」さま。辛さが選べて、キッズメニューもある、行列ができる担担麺のお店。

子どもの声「辛さが選べるので、安心して食べることができました。チーズ担担麺は濃厚で、とても美味しかったです」

これからも協力店を増やし、地域連携を深めながら、新たなチャレンジをしていきます。

ドコデモこども食堂×ママキラ☆プロジェクトで、みんなのキラキラした笑顔を応援します。
ですね。夏休みの宿題をやろう×ピザーラ!
- 2023年07月24日(月)
7月24日(月)「夏休みの宿題をしよう×ピザーラ!」を行い、こども27名、大学生ボランティア7名が参加しました。

大学生ボランティア7名が、宿題でわからないところを、丁寧に教えてくれました。

お昼は、ピザーラ高野店さまからピザの差し入れ。サイコー!!

さらに、キムチのほし山さまから旨辛キムチが届き、子どもたちは大喜び!

一方、同時進行でフードパントリーを行い、中華料理店・仁修樓さまご提供の豚肉ブロックをひとり親家庭に提供しました。

契約満了だったUSENのバックミュージックも、ご厚意で1年延長していただき、休憩時間に大活躍しました。

最後に、高室さまからご提供いただいたおやつをもらって終了。

子どもたちは、夏休みの宿題スタートダッシュに成功しました☆
ですね。ママキラ☆ボイスメッセージ
- 2023年07月01日(土)
すべてのママに。愛を込めて「ボイスメッセージ」を贈ります。

voi.6「心にゆとりを」
voi.5「明日につながる力」
voi.4「自己肯定感をあげましょう」
voi.3「ざつだん」
voi.2「雨ふり」
voi.1「母の日」
ママキラ☆ボイスメッセージは、インスタグラムで随時更新中!

フードパントリー6家庭に
- 2023年06月28日(水)
6月28日(水)「フードパントリー」を行い、ひとり親6家庭に食品を提供し、お困りごとに耳を傾けました。

ママキラ☆フードパントリーでは、簡単なアンケートを書いてもらい、それを元に「お困りごと」を聞かせて頂いています。

「いっぱい話を聞いてもらって、涙が止まりませんでした」
「どうしようもなくなったときに、頼れる場所ができて、救われました」
ママキラでは、じっくり話を聞くことを大切にしています。

そうした上で、段ボール箱いっぱいのお米や食品を提供しています。

また、これから動き出す「ドコデモこども食堂」(詳細は後日発表)についても案内し、とても喜んで頂きました。

これからも、2~3か月に1回フードパントリーを行いますので、ご希望の方は「お問い合わせフォーム」からお申込みください。
ですね。ママたちだけの農業体験
- 2023年06月16日(金)
予定していた「農業体験」が雨で中止になったので、後日(平日に)「ママたちだけの農業体験」に出かけました。

自然農をされている「芽出たい農園」さまご協力のもと、大人だけで収穫を行いました。

「子どもたち来たかっただろうねー」と言いつつも、ママたち自身が「たのしーー!!!」と言いながら、気持ちの良い汗を流しました。

「こども食堂で使ってください!」と、玉ねぎやニンニク(すべて自然農)もご提供いただき、「芽出たい農園」さま、本当にありがとうございました。

自然の恵みに感謝して、収穫したばかりのじゃがいもを、ハムと炒めていただきました!

来年こそは、じゃがいもの「植え付け」も「収穫」も、子どもたちと一緒に体験できますように。

映画大会×牛丼パーティー
- 2023年06月11日(日)
6月11日(日)雨天のため、予定していた農業体験は中止。代わりに、「映画大会×牛丼パーティー」を開催し、こども10名、大人7名、計17名が参加しました。

吉野家さまからご提供の「牛丼」を食べて、みんな大満足!

続いて、大画面シアターで、映画(1本目はアニメ、2本目は邦画)を観ました。2本目の感動的な内容に、全員、大号泣。

ママたちは、小川珈琲さまからご提供の「美味しいコーヒー」で、楽しくおしゃべり。

雨で予定は中止になったけれど、今日も楽しく過ごすことができました☆

夜は、フードパントリーとして、ひとり親家庭を中心に、12食の牛丼を提供しました。

最後に、ママキラ☆ボイスメッセージ「雨ふり」を、お届けします。
3年ぶりに会食形式で開催!
- 2023年05月28日(日)
5月28日(日)3年ぶりに会食形式で、こども食堂カレーパーティーを開催し、こども21名、大人14名、大学生ボランンティア10名を含む、計52名が参加しました。

11:00~と12:00~の入れ替え制。対面で食べるインドカレーは、いつも以上に美味しく、楽しい時間でした。

口コミからの初参加は6家族。対面だったので、ひとり親家庭の大変さや子育ての悩みなど、深い話ができました。

若者しゃべり場のテーマは、「コロナを通して学んだこと」。「笑顔の大切さ」「命の尊さ」「コロナのおかげで繋がったご縁」など、素晴らしい意見が飛び交いました。

京都府立大学特任教授、左京区役所から2名、きょうとフードセンターから1名、計4名の方が見学に来られ、「大変すばらしい活動で、刺激を受けました」と喜んで下さいました。

対面だからこそ、食事が楽しい。
対面だからこそ、繋がりができる。
居場所づくりの原点に戻り、改めて対面・食事の大切さを実感しました。

行政・企業・団体・個人の皆さま、あたたかいご支援、ありがとうございました。
ですね。「母の日」ボイスメッセージ&カーネーション
- 2023年05月14日(日)
↓「母の日」ボイスメッセージを届けます。↓
5月2日、ママキラ☆ハンドメイドで、「母の日」カーネーションを手づくりしました。

これは、「小児病棟で付き添うママ応援プロジェクト」第一弾として、みんなで心を込めて作りました。

手づくりカーネーションに、母の日メッセージを添えて。頑張っているママたちの励みになりますように…。

小児病棟のママたちへ届けました。
これからも、誰かの喜び、誰かの励みに繋がるような作品を、作っていきたいと思います。
ですね。プロ野球の招待試合を観戦!
- 2023年04月23日(日)
4月23日(日)オリックス宮内財団さまよりご招待いただき、京セラドームで行われたプロ野球の試合を観戦しました。

オリックス宮内財団さまは、社会貢献活動の一環として子ども食堂を支援されており、ママキラ☆プロジェクトも以前、冷蔵庫などを寄贈していただきました。

そうした「ご縁」を大切にする中で、今回、支援の一環として、「オリックスVS西武」の試合にご招待いただきました。

初めての京セラドーム、初めてのプロ野球観戦という参加者もいて、生のホームランに子どもたちは大興奮!

子育て支援活動を通して、さまざまな企業や団体とのご縁ができ、その「ご縁」が、また新たな「よろこび」を生み出す。

これからも、ご支援くださる企業や団体にも子どもたちの笑顔を届け、「支援して良かった」と感じてもらえるよう、「よろこびの循環」を拡げていきたいと思います。
ですね。