冬休みの宿題をやろう!×クリスマスビンゴ大会
- 2021年12月30日(木)
12月24日(金)「冬休みの宿題をやろう!」×「クリスマスビンゴ大会」を開催しました。

京都大学の学生さんが、「食の持つ機能」という研究のため、こども食堂の現場の話を聞きに来られました。

こどもたちは、終業式が終わって、一旦家に帰り、宿題だけを持って集合。さっそく冬休みの宿題に取り掛かりました。

9人のボランティア大学生のサポートで、“わからない”ところが“わかる”勉強会となり、宿題が進みました。

宿題の後は、お楽しみの「クリスマス・ビンゴ大会」。助成金を活用し、どのプレゼントが当たっても嬉しい、大満足のビンゴ大会となりました。

最後に、王将・北白川店さまよりご提供いただいた「お弁当」を持ち帰り、素晴らしいクリスマスとなりました。

あたたかいご支援、ありがとうございました。
京都府特別支援事業/むすびえ・こども食堂基金/王将、北白川店/きょうとフードセンター/ピザーラ/LION/聖護院
ですね。こども食堂「カレーパーティー」
- 2021年12月11日(土)
このたび、子育て支援団体「ママキラ☆プロジェクト」の看板ができました!

12月11日(土)こども食堂「カレーパーティー」を開催し、過去最高の130食が出ました。予約分だけで完売するほど、大人気でした。

大学生ボランティアも8名来てくれて、みんな楽しんで活動してくれました。


なんと、今回は、ドミノピザ(河原町丸太町店)さまから、ピザ100人分をご提供いただき、みんな大喜びでした。

今回も、あたたかいご支援、誠にありがとうございました。

ハンドメイド・古着deワクチン
- 2021年12月10日(金)
12月11日(金)「ママキラ☆ハンドメイド」を開催し、8名が参加しました。

クリスマスに向けて、リース(部屋かざり)を作りました。

また、バザーで残った古着を、「古着deワクチン」に送り、活かして使いました。


また、「SDGsで考えよう 地球のごみ問題」を購入し、みんなでSDGsについて、学びたいと思います。

これからも、地域のためになることを、楽しみながら実践していきます。
ですね。バザー×こども食堂(ピザ)
- 2021年11月15日(月)
11月13日(土)「ママキラ☆バザー×こども食堂(JUNKAN)」を開催し、
コロナ対策を徹底しつつ、こども62名、大人78名、計140名が参加しました。

今回の目玉は、ピザーラ高野店さまご提供の、本物のピザ!こどもも、大人も大喜びでした☆
ピザーラ高野店の店長さん、ありがとうございました。

キャラメルポップコーンも大人気で、甘くて香ばしい匂いに誘われ、たくさんの人が来場しました。

地域の皆さんが持ち寄ってくださった、いろいろなモノが、欲しい人の手元に渡り、
ボランティアスタッフの笑顔と共に、たくさんの喜びがJUNKAN(循環)しました。

気持ちの良い秋晴れのもと、「もったいない」が「ありがとう」に変わり、たくさんのモノと喜びが循環した、笑顔溢れる1日となりました。ありがとうございました。

秋のクリーン大作戦×こども食堂(たこ焼き)
- 2021年10月18日(月)
10月16日(土)10:00~12:00「SDGs秋のクリーン大作戦×こども食堂(たこ焼き)」を開催しました。

秋のクリーン大作戦は、平安神宮周辺を、みんなでゴミ拾いしました。

クリーンビンゴと題して、拾ったゴミの種類によってビンゴの穴が開くルールで、楽しみながら、地球をキレイにしました。

こども食堂は、真だこ(ディープピープル、大阪府漁業協同組合連合会さま提供)を使った「たこ焼き」に、

エビとホタテ(ABSEAさま提供)と、鳴門わかめ(徳島県漁業協同組合連合会さま提供)が付いて、豪華な海鮮セットとなりました。

心も、カラダも、地球も、きれいになった気持ちの良い一日でした。

【追伸】USENさまより、BGMもご提供いただきました♪ ますます進化していきます♪
こども食堂「カレーパーティー」
- 2021年09月11日(土)
9月11日(土)こども食堂「カレーパーティー」を開催し、100食があっという間に完売しました。
もちろん、コロナ対策を徹底し、テイクアウトで行いました。

ディープピープルさまを介して、Special food Jさまより「なにわ黒牛」の提供があり、今回はビーフ・インドカレー。
そして、むすびえさまを介して、徳島県漁業協同組合連合会さまより「塩蔵わかめ」の提供があり、わかめサラダを添えました。

今回は、京都学生祭典から3名、京都産業大学から3名、計6名の大学生が、ボランティア活動してくださいました。

【ボランティア大学生の感想】
「こども食堂は、貧困対策だと思っていましたが、イメージが一変しました。温かくて、楽しい、みんなの居場所。地域のコミュニティーだとわかりました」
「私は、ひとり親家庭、ヤングケアラーの環境で育ちました。夕方や夜が、いつも寂しかったです。だから、子どもの頃、こんな場所があったら良かったなと、心から思いました」

これからも、ママキラ☆プロジェクトは、みんなが、楽しく、繋がり合える、ホッとする「居場所」を目指していきたいと思います。
そして、今日、来てくれた大学生ボランティアの皆さんと共に、ひとり親家庭、ヤングケアラー支援に、一歩踏み出したいと思います。
ですね。むすびえで活動発表!
- 2021年09月09日(木)
全国こども食堂支援センター・むすびえ主催で、「防災」をテーマに、オンラインイベントが開催されました。

むすびえのイベント主催者から、「先日の豪雨災害で、こども食堂が避難所になった話を、発表してもらえませんか?」との依頼をいただきました。

そこで、ママキラ☆プロジェクトが、「こども食堂の災害救援活動」と題して、発表させて頂きました。





むすびえで活動発表させて頂いたことを励みに、これからも頑張っていきます。
ですね。豪雨災害の避難所と救援活動
- 2021年08月20日(金)
先日の豪雨災害で、よく「こども食堂」に来られているママから、緊急の相談がありました。

「豪雨災害で、土砂崩れの危険があります。もし可能であれば、避難させて頂けないでしょうか? 公共の避難所よりも、慣れ親しんだ場所の方が、子どもたちも安心します。できればお願いします」とのこと。

ということで、8月14日、一家丸ごと避難されてきて、うちのこども食堂が「避難所」になりました。
また、翌15日には、その地区の方から応援要請があり、ママキラ☆スタッフ4名で、災害救援に出動しました。

山あいの川に、大木の根っこが詰まり、川が氾濫してしまったのを、撤去する作業でした。

普段、こども食堂として活動していることが、地域の「信用」につながり、いざ!となったときに、助けを求める「居場所」に選ばれたことは、とても嬉しく思います。

これからも、「こども食堂」や「子育て講座」などの活動を通して、地域の方々の「居場所」づくりを続けていきたいと思います。
ですね。SDGsシーグラスアート×こども食堂
- 2021年08月14日(土)
8月13日、「SDGsシーグラスアート×こども食堂」を開催しました。
コロナ禍であり、雨も降っていたので、人数を限定し、感染対策を徹底して、開催しました。

シーグラスとは、海岸などに落ちているガラス片のこと。波にもまれて、角がとれたものを使い、アート作品を作ります。

はじめに、「海洋プラスチックごみ」に関する子ども向け動画を視聴し、

続いて、小5の女の子が、「海洋プラスチック問題」と題した自由研究を発表し、みんなでSDGsについて学びました。

いよいよ、シーグラスアートの制作。海洋ゴミを活かして使い、アート作品に仕上げました。


最後に、こども食堂として、炊き込みご飯と、「キムチのほし山」さまの差し入れキムチを、持って帰りました。
ですね。ボランティアしませんか?
- 2021年07月27日(火)
最近、ホームページを見た学生さんから、
「ボランティアさせてください」
「食料品を届けてもいいですか?」
という問い合わせが、たくさん届きます。

「何か地域・社会のためになることをしたい」という熱意や、
自分で調べて、アプローチする積極さに、驚かされます。そして、そんな学生さんが、
たくさんいることが、とても嬉しいです。

ママキラ☆プロジェクトは、
「こども食堂」をはじめ、
「子育て講座」「ハンドメイド」
地域清掃活動、学習支援、SDGsの取り組み、バザーを通して「古着でワクチン」など、
さまざまな子育て支援活動を行っています。

「地域や社会のためになることをしたい!」
「子育て支援に関わってみたい!」
「学生ボランティアをやってみたい!」
という方は、ぜひ、一緒にやりましょう!

ホームページ「お問い合わせフォーム」より、ご連絡ください。
ですね。