百人一首大会×こども食堂
2023年01月29日(日)
1月29日(日)お年玉企画「百人一首大会×こども食堂」を開催し、こども18名、ボランティア大学生10名を含む、計36名が参加しました。
高学年男子、高学年女子、低学年女子の3グループに分かれて、予選を行いました。
各グループで上位2名が決勝進出。初めて百人一首をする子もいましたが、みんな頑張りました。
和歌の読み手は、大学生ボランティアがつとめました。慣れない和歌を、一生懸命よみました。
特別企画として、大学生だけのグループで百人一首大会も行いました。
決勝戦に出た6名は、京都府特別支援事業からご提供の「BIGお菓子」を、賞品にもらいました。
参加者全員が、スターバックス・ジャパンさま提供の「ホリデーギフト」をもらい、楽しい時間を過ごしました。
今回は、他のこども食堂(京都Tera.Coya)のスタッフも4名、見学に来られました。
ボランティア後は「若者しゃべり場」。今回のテーマは「こどもの居場所の意義」について、熱いトークを展開しました。
大学生A「私は、学校に行けなかった時期があり、家と学校以外の居場所に救われた経験があります」
大学生B「ボランティアは、僕たち大学生にとっての居場所でもあります。いつも心ウキウキしています」
大学生C「スタバの理念と同じように、こども食堂はサードプレイス(第3の居場所)だと思います」
これからもママキラ☆プロジェクトは、子どもやママ、若者にとってのサードプレイス(第3の居場所)で有り続けたいと思います。