ママたちだけの農業体験
- 2023年06月16日(金)
予定していた「農業体験」が雨で中止になったので、後日(平日に)「ママたちだけの農業体験」に出かけました。
自然農をされている「芽出たい農園」さまご協力のもと、大人だけで収穫を行いました。
「子どもたち来たかっただろうねー」と言いつつも、ママたち自身が「たのしーー!!!」と言いながら、気持ちの良い汗を流しました。
「こども食堂で使ってください!」と、玉ねぎやニンニク(すべて自然農)もご提供いただき、「芽出たい農園」さま、本当にありがとうございました。
自然の恵みに感謝して、収穫したばかりのじゃがいもを、ハムと炒めていただきました!
来年こそは、じゃがいもの「植え付け」も「収穫」も、子どもたちと一緒に体験できますように。
ですね。映画大会×牛丼パーティー
- 2023年06月11日(日)
6月11日(日)雨天のため、予定していた農業体験は中止。代わりに、「映画大会×牛丼パーティー」を開催し、こども10名、大人7名、計17名が参加しました。
吉野家さまからご提供の「牛丼」を食べて、みんな大満足!
続いて、大画面シアターで、映画(1本目はアニメ、2本目は邦画)を観ました。2本目の感動的な内容に、全員、大号泣。
ママたちは、小川珈琲さまからご提供の「美味しいコーヒー」で、楽しくおしゃべり。
雨で予定は中止になったけれど、今日も楽しく過ごすことができました☆
夜は、フードパントリーとして、ひとり親家庭を中心に、12食の牛丼を提供しました。
最後に、ママキラ☆ボイスメッセージ「雨ふり」を、お届けします。
3年ぶりに会食形式で開催!
- 2023年05月28日(日)
5月28日(日)3年ぶりに会食形式で、こども食堂カレーパーティーを開催し、こども21名、大人14名、大学生ボランンティア10名を含む、計52名が参加しました。
11:00~と12:00~の入れ替え制。対面で食べるインドカレーは、いつも以上に美味しく、楽しい時間でした。
口コミからの初参加は6家族。対面だったので、ひとり親家庭の大変さや子育ての悩みなど、深い話ができました。
若者しゃべり場のテーマは、「コロナを通して学んだこと」。「笑顔の大切さ」「命の尊さ」「コロナのおかげで繋がったご縁」など、素晴らしい意見が飛び交いました。
京都府立大学特任教授、左京区役所から2名、きょうとフードセンターから1名、計4名の方が見学に来られ、「大変すばらしい活動で、刺激を受けました」と喜んで下さいました。
対面だからこそ、食事が楽しい。
対面だからこそ、繋がりができる。
居場所づくりの原点に戻り、改めて対面・食事の大切さを実感しました。
行政・企業・団体・個人の皆さま、あたたかいご支援、ありがとうございました。
ですね。「母の日」ボイスメッセージ&カーネーション
- 2023年05月14日(日)
↓「母の日」ボイスメッセージを届けます。↓
5月2日、ママキラ☆ハンドメイドで、「母の日」カーネーションを手づくりしました。
これは、「小児病棟で付き添うママ応援プロジェクト」第一弾として、みんなで心を込めて作りました。
手づくりカーネーションに、母の日メッセージを添えて。頑張っているママたちの励みになりますように…。
小児病棟のママたちへ届けました。
これからも、誰かの喜び、誰かの励みに繋がるような作品を、作っていきたいと思います。
ですね。プロ野球の招待試合を観戦!
- 2023年04月23日(日)
4月23日(日)オリックス宮内財団さまよりご招待いただき、京セラドームで行われたプロ野球の試合を観戦しました。
オリックス宮内財団さまは、社会貢献活動の一環として子ども食堂を支援されており、ママキラ☆プロジェクトも以前、冷蔵庫などを寄贈していただきました。
そうした「ご縁」を大切にする中で、今回、支援の一環として、「オリックスVS西武」の試合にご招待いただきました。
初めての京セラドーム、初めてのプロ野球観戦という参加者もいて、生のホームランに子どもたちは大興奮!
子育て支援活動を通して、さまざまな企業や団体とのご縁ができ、その「ご縁」が、また新たな「よろこび」を生み出す。
これからも、ご支援くださる企業や団体にも子どもたちの笑顔を届け、「支援して良かった」と感じてもらえるよう、「よろこびの循環」を拡げていきたいと思います。
ですね。小児病棟で付き添うママ応援プロジェクト!
- 2023年04月21日(金)
きっかけは、あるママとの出会いでした。子どもが白血病となり、小児病棟に緊急入院。
その日から、病院で一緒に寝泊まりする生活が始まりました。そこで直面したのは、付き添い者が置かれる「大変な環境」でした。
ご存じでしょうか?
寝返りも打てないような簡易ベッドで寝ることを。
食事が出ないので、まともに食べていないことを。
お風呂はなく、短時間のシャワーで済ませることを。
検査や巡回で気が抜けず、自分の時間はないことを。
もちろん、環境やサポートは病院によって異なりますが、大変であることに変わりありません。
それでも、ママは弱音を吐かないのです。
だって、一番苦しんでいるのは子どもだから。
だから、いつも自分のことは後回し。
「これくらい頑張らなきゃ!」と無理をして、
ママが潰れてしまうことも少なくありません。
そこでママキラ☆プロジェクトでは、「小児病棟で付き添うママ応援プロジェクト」を実施します。
病気と闘う子どもはもちろん、そこに付き添うママも、心から応援したいと思います。
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【内容】
①子どもに、絵本や漫画の貸し出し
②ハンドメイドによるママへのプレゼント、応援メッセージ
③お弁当、食品、日用品の差し入れ
ですね。春のクリーン大作戦
- 2023年04月08日(土)
4月8日(日)「春のクリーン大作戦×こども食堂」を開催し、こども20名を含む、33名が参加しました。
はじめに、「ゴミ問題」をテーマに、リデュース(減らす)、リユース(くり返し使う)、リサイクル(再利用)について学びました。
次に、クリーン大作戦に出発。「クリーンビンゴ」で楽しみながら、岡崎公園周辺をゴミ拾いしました。
ポイントは、「ゴミが増えた理由を考える」と「ゴミを減らすためにできることを考える」。子どもたちは、ゴミを拾いながら、真剣に話しました。
子どもA「大量生産、大量消費するから、ゴミが増えると思う」
子どもB「エコバックを持って、マイボトルを使えば減ると思う」
素晴らしい意見が、たくさん出ました。
今回は、吉野家さま提供の「牛丼」と、須磨寺さま提供の「おやつ」をもらって、子どももママも大喜び!
環境問題について学び、ゴミ拾いを実践し、「私たちにできること」を話し合う。
これからも、「1人の100歩より、100人の1歩」を目指して、心と身体と地球にやさしい活動を展開していきます。
ですね。プログラミング教室が始動!
- 2023年04月05日(水)
ママキラ☆プロジェクトは、2023年4月5日から、新たに「プログラミング教室」を始動します。
プログラミング教育は、すべての小学校で必修化され、2025年には大学入試にも導入されます。しかし、習い事に通うと高額な費用がかかり、とても手が出ません。
そこで、「子供の未来応援基金」さまの助成を活用し、「ミライキッズ」さまの技術提供を受けて、このたびプログラミング教室を始動する運びとなりました。
ミライキッズ提供の「プログリズム」は、学校でも使用するソフト「スクラッチ」をベースにしており、すぐに役立ちます。また、1年間続けると、自分で簡単なゲームを作れるようになります☆
4月6日(水)に体験会を行い、参加希望者が殺到し、あっという間に定員に達しました。
これまで続けてきた「こども食堂」「子育て講座」「ハンドメイド」「学習支援」「若者しゃべり場」に加えて、「プログラミング教室」という新たな柱を立て、ママキラはますます進化していきます☆
ですね。農業体験・じゃがいもの植え付け
- 2023年03月15日(水)
3月5日(日)農業体験<前編>じゃがいもの植え付けを行い、子ども10名を含む、18名が参加しました。
今回は、奈良県の畑で「自然農法」をされている、「芽出たい農園」さんにご協力いただきました。
まず、種いもを半分に切り、断面に灰をつけました。
次に、地ならしのあと、棒を使って等間隔に並べました。
最後に、ちょうど良い深さに穴を掘り、種いもを植え付けました。
作業後、芽出たい農園さんが、ホクホクの焼き芋をくださいました。
土をさわり、虫と遊び、自然を感じた一日でした。
6月の収穫を楽しみに待ちたいと思います。ありがとうございました。
ですね。カレーパーティー/一期生卒業式
- 2023年02月13日(月)
2月12日(日)こども食堂「カレーパーティー」を開催し、104食が完売しました。
聖護院さまからご提供いただいた「聖護院大根」を、カレーのおともに添えました。
泉佐野市さま(野菜)、Amazonさま(ギフトカード)、ファミリーマートさま(クオカード)、髙島屋労働組合さま(助成金)、劉育銓さま(歴史や環境の本)ほか、たくさんのご支援、ありがとうございました。
大学生ボランティアでは、イタリア人留学生・カテちゃんも、一緒に活動してくれました。
京都市こども家庭支援課から3名、左京区社会福祉協議会から1名、京都市ユースサービス協会から1名、こども食堂を始めようとしている方2名が、見学に来られました。
「若者しゃべり場」では、「ママキラでの思い出」について話し合い、まるで卒業式のような温かくて、感動的な雰囲気に包まれました。
大学生ボランティアのレギュラーとして、毎回のように来てくれていた、ポムちゃん(1年半・ママキラ☆リーダー)と、こんちゃん(約1年)の一期生卒業式を行い、記念品の「ママキラ☆エコバック」をプレゼントしました。
社会人でも、ママキラでの経験を活かして、頑張ってください。心から応援しています。
私たちは、ママキラ☆ファミリーです。
嬉しいときも、悲しいときも、いつでも帰ってきてね。本当に、ありがとうございました。
ママキラ☆プロジェクト一同より
ですね。